夏本番をむかえ、朝から暑さが厳しいですね。
毎年、熱中症には気を付けていますが、クラクラめまいがしたり、大量の発汗をしたりと軽い初期症状がでてる作業員もいます。
この時期はマメに休憩時をとり、水分と塩分補給をするようにしてますが、日頃の体調管理も大事です。
- 充分な睡眠
- 朝食をとる
- 二日酔いではないか
など、作業員の顔色を見ながら確認してしています。
熱中症による死傷者数を、業種別にみると建設現場がダントツで多く、平成23~27年で約700人の死傷者がでてます。
最近、建設現場では空調服を着用している作業員を多く見かけます。
また、空調システムが取り付けてあるヘルメットもあるそうです。
これで少しでも熱中症の事故が防げればいいですね。